金 基訓(キム・キフン)
このサイトにお越しいただき、誠にありがとうございます。
自分に興味を持っていただき、恐れ入ります。
5年後はプロジェクトマネージャー
10年後はゲームディレクターを目指しています。
- ユーザーのニーズを把握し満足させるゲームを世界中の人々に届けたいです。
- ユーザー体験を最優先に考え記憶に残るゲームが開発したいと考えています。
- 日本の生活と文化にも適応し会社と社会に貢献したいと考えています。
自己紹介
日本語能力
- JLPT N1 2025年1月取得
Paiza
開発ツール & API
- Python 3.10.11
- IDE : Visual Studio Code
- MySQL 8.0.39
- フロントエンド:HTML、CSS、Javascript
- 外部API:STT、TTS
- Google Maps API
- Server : AWS
- Server os : ubuntu 22.04
ディレクターを目指す理由
私はユーザーとコミュニケーションができるディレクターになりたいです。
高校の時からゲームが好きで、様々な作品をプレイしてきました。
「ダークソウル3」、最近は「ゼンレスゾーンゼロ」の特別配信でゲームディレクターが
直接ユーザーに感謝の言葉を伝えたり、
ゲームへの深い愛情を語ったりする姿を見て、大きな感銘を受けました。
私もこの風にユーザーと心でつながるディレクターになりたいと強く思いました。
入社後、ゲーム開発の一連の流れを深く理解することに努めたいと考えています。
将来的には、ユーザーの視点を忘れずに、チーム員の意見も尊重しながら、
革新的なアイデアを生み出せるディレクターを目指しています。
貴社で働くことで、私の情熱とスキルを最大限に活かし、
世界中の人々に感動を与えるゲーム作りに貢献したいです。
履歴書
プロジェクト
ガチャ情報サイト「ガチャコ」
1.企画
1.概要
参加人数: 8人
企画期間: 2025年3月24日~2025年4月25日、2025年6月23日~2025年6月30日
2.目的
ガチャ探しの楽しさを提供、情報が見られるだけではなくユーザーが共有し合いながら楽しめるサイト
3.コンセプト
オンライン遊園地
4.ターゲットユーザー
ガチャが好きな人
5.目標
店でもおすすめするサイト
6.開発環境
2.機能設計
サイトを「メインページ」、「マップ」、「ガチャ情報」、「掲示板」4つの機能に分けて4つのチームで開発しました。
図1: 全体機能設計
8人で描いた全体機能のフローチャートです。
図2: 全体機能の構成
8人で考えた全体機能の構成です。
3.「ガチャマップ」機能構成
開発期間: 2025年7月1日~2025年7月23日
私は「ガチャマップ」を担当することにしました。
図3: 「ガチャマップ」画面構成
- ①マップ基本画面
- ②お店の情報(店名、電話番号、住所)
- ③お店の詳細情報(ガチャ在庫)
- ④ガチャまたはお店の検索
図4: 「ガチャマップ」機能設計
- ①メインページから「ガチャマップ」ボタンを押すとマップ基本画面に移動します。
- ②マップ基本画面から任意のお店マーカーを押すとお店情報が見られるます。
- ③お店情報ページから「詳細に見る」ボタンを押すとガチャ在庫が見られます。 ④マップ基本画面から検索をクリックし、ガチャの名前やお店の名前を入力すると結果が出ます。 結果から選択するとお店に移動します。
4.データベース構成
「gachako」という1つのデータベースにテーブルを生成することにしました。
「ガチャマップ」のため生成したテーブルは以下の3つです。
図5: 1.お店の情報
テーブル名: info
図6: 2.お店の商品
テーブル名: store_products
図7: 3.お気に入りのお店
テーブル名: favorite_store
5.全体機能連結
連結期間: 2025年7月21日~2025年7月29日
8人で一緒に4つの機能をサーバーでメインページから連結しました。
その中で「ガチャマップ」の連結方法は以下の順調で行いました。
図8: MapsAPIの発行
最初にMapsAPIのKeyを全員発行しました。
図9: ダミーデータの入力
図5のテーブルにダミーデータを入力しました。データの数の分だけマーカーが追加されます。
図10: ダミーデータ2の入力
図6のテーブルにダミーデータを入力しました。お店の情報から「詳細に見る」を押すと商品が見られます。
6.結果画面
完成した「ガチャマップ」の結果画面です。
図11: 「ガチャマップ」の画面
7.開発日誌
学んだこと、難しかった点
学んだこと
- フロントエンドとバックエンドの違い(フロントエンド:HTML、CSS、Javascript バックエンド:FastAPI)
- コード修正の後、キャッシュをリフレッシュしてから実行することの重要性
- ローカルでコードを実行することとサーバーで実行する際に適用ができないことの違いに注意
- コミュニケーションはただ話が通じるという意味ではなく理解ができないことを一人でずっと悩まず質問することも
全部コミュニケーションだと気づきました。
難しかった点
- パイソンでデータベースにアクセスしようとしても失敗が続く状況に直面しました。調べた結果、パイソンでは特別な意味を持たないコードでもMYSQLでは意味を持つコードがありました。 このような違いにも注意するようになりました。
- Javascriptの機能や構造を理解することが苦難でした。しかし、プロジェクトを進行しながら流れや扱うことができるようになりました。
- VScodeでコードにはエラーがなくても実行したらエラーが発生すろことが何度もあらました。
原因を調べることにも時間をあまり注ぐことも問題でした。
それで、チーム員に聞いてみるとデベロッパーツールを見るとすぐにわかると教えてもらいました。
デベロッパーツールを活用することで原因のキャッチや解決も効率的になりました。
※これらの困難を乗り越えることで、技術的なスキルだけでなく、問題解決能力やチームでの協調性を大きく成長させることができました。
このサイトの最後です。
私の紹介サイトに興味を持っていただき、誠にありがとうございました。
人々に忘れられない体験と感動のある開発を届けたいと強く願っています。
お会いできるのを楽しみにしております。